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ぐんだらけとは

ぐんだらけとは、多様な主体が対話し、地域課題と向き合う場をひらく、地域実装型まちづくりプロジェクトです。

2024年度より、東京藝術大学と香川大学の連携により、東かがわ市を舞台に始動したまちづくりプロジェクトです。歴史ある港町・引田に拠点「ぐんだら家」を構え、アーティスト、研究者、学生、地域住民など多様な人々が交わり、それぞれの立場から主体的にまちづくりに関わる場を生み出していきます。プロジェクト名の由来となった、引田の方言「ぐんだら(=だらだらとおしゃべりすること)」をキーワードに、アートや科学を切り口とした多様な対話を通じて、地域社会の課題とその向き合い方をともに考え、実践していきます。

拠点「ぐんだら家」

「ぐんだら家(読み方:ぐんだらけ)」は、江戸時代に建てられた木造建築「松村家住宅主屋」を活用した拠点です。かつては病院や本屋として、時代とともにその姿を変えながら、地元の人々の暮らしに寄り添ってきました。長い年月を経てもなお、多くの住民に親しまれているこの場所は、地域の記憶が息づく特別な空間です。

所在地
〒769-2901 香川県東かがわ市引田2243
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